7月18日投稿の「【XRPJPY】日足ベースでダブルボトム形成」では、日足チャートを掲載し、ダブルボトムが形成されている環境であり、ネックラインにあたる約54円どころの攻防に注目したいとお伝えしました。
それから3連続の陰線を作り、結局はダブルボトムの谷の位置=約45円どころまで値を下げ、三つ目の底を作り出したところ。すなわち逆三山の形成過程にあると見て取れます。再びネックラインを攻める展開に注目しましょう。
また現状は、20SMAが走る約50円を中心とし、上下に約5円の幅をとったもみ合いととらえることができます。このもみ合いからどちらに放れるかは重要な関心事となります。