【BTCJPY】約110万円どころで停滞。3本の移動平均線とローソク足が収束

8月に約130万円どころをつけ、そこから約100万円まで切り返して以降、ちょろちょろと110万円どころまで戻してレンジ相場となっているのが現状です。5、25、75SMAは横向きになり、ローソク足と絡んでいます。これはすなわち、上下のどちらかへ方向性をあらわす前兆ともとらえることができます。上に行くならば上値抵抗として立ちはだかる約115万円どころを突破できるかどうか、下に行くならば下値抵抗の約100万円を割り込んでしまうかどうか…といったポイントに注目です。もちろん、明確な方向性をあらわさずにレンジが継続するというシナリオもあります。