BTCJPYでデイトレする目安として、ピボットを確認します。昨日は、3陽連後に陰線をつけ、再び下方向を目指す流れとなりました。本日の始値は、5日移動平均線と同水準になっており、陰線か陽線かどちらが形成されるかに注目が集まります。
R2=747,676
R1=728,352
S1=694,352
S2=679,676
※ピボットとは、前日の値動きから、当日の価格変動の目安を予測するテクニカル指標です。ピボットポイント(PP)を中心に、上下にレジスタンスライン(R1、2)、サポートライン(S1、2)を引き、それらをトレードの目安にしようという使い方をします。
【計算式】
ピボットポイント(PP)=(前日終値+前日高値+前日安値)/3
レジスタンスライン1(R1)=PP+(PP-前日安値)
サポートライン1(S1)=PP-(前日高値-PP)
レジスタンスライン2(R2)=PP+(前日高値-前日安値)
サポートライン2(S2)=PP-(前日高値-前日安値)