【BTCJPY】抵抗帯の前で足をためる

9月28日投稿の「【BTCJPY】直近高値を越えられるか?」では、5SMA、25SMAを上抜く形で長い陽線を形成した後に、直近高値および75SMAが走る水準に頭を押さえられている環境をお伝えしました。長い陽線で上抜けするとすれば、ダブルボトムブレイク後の目標値80万円が見えてくるとしましたが、実際には跳ね返されるかたちで金曜、土曜、日曜と停滞。逆に言えば、ここから動き出すための足をためているとも捉えることができます。今日の関心事は、やはり直近高値の上抜け方(あるいは直近安値の下抜け方)です。