BTCJPYでデイトレする目安として、ピボットを確認します。昨日(8月6日)は、支持線として機能していた75SMAを終値で割り込み、再び陰線を形成した相場環境でした。
R2=812,306
R1=791,946
S1=755,613
S2=739,640
※ピボットとは、前日の値動きから、当日の価格変動の目安を予測するテクニカル指標です。ピボットポイント(PP)を中心に、上下にレジスタンスライン(R1、2)、サポートライン(S1、2)を引き、それらをトレードの目安にしようという使い方をします。
【計算式】
ピボットポイント(PP)=(前日終値+前日高値+前日安値)/3
レジスタンスライン1(R1)=PP+(PP-前日安値)
サポートライン1(S1)=PP-(前日高値-PP)
レジスタンスライン2(R2)=PP+(前日高値-前日安値)
サポートライン2(S2)=PP-(前日高値-前日安値)