9月27日投稿の「【BTCJPY】もみ合い相場が継続」では、約72万円の相場水準から直近安値を更新するか、それとも上を目指して5SMA、25SMAを上抜くか、といったところが昨日の関心事であると述べました。実際には5SMA、25SMAを上抜く形で長い陽線を形成。ただし、直近高値および75SMAが走る水準に頭を押さえられています。上げるとすれば、同水準をいかに越えるかが重要。長い陽線で抜け出すようであれば、ダブルボトムブレイク後の目標値80万円が見えてきます。逆に下落となれば、相場水準への回帰となりそうです。