DMMビットコインのチャートを用いて、ETHJPYのチャート分析をします。テクニカルはボリンジャーバンド(20期間)、そして日足に2018年1月13日高値等を結んだ上値抵抗線、2018年3月30日安値等を結んだ下値支持線を表示。現状は、その三角もち合いを上方向へ抜け出しているものの、明確な上昇を見せられずにボリンジャーバンドがスクイーズしている段階です。ここから上を目指す際に、まずクリアすべきなのは直近高値の53,749円(7月8日)。この水準にはボリンジャーバンドの+2σもあり、ここを越えられるかが目下の関心事となります。