10月15日投稿の「【BTCJPY】じりじりと煮詰まった状況」では、70万円どころまで一気に下げて以来、不気味にじりじりと動いているのは、再加速の予兆となりそうだと述べました。実際に、昨日は上放れし、一時25、75SMAが走る水準をも上回って約75万円まで攻め込むも、そこから反転下落して上ヒゲを残す形に。これで約68.5万円~77万円の中心に戻ったということになります。上ヒゲが残ったということは、上に抜けきる推進力が足りなかったということ。今日の関心事は、レンジの中心から上下どちらに攻めようとする方向性が生まれるかです。