8月29日投稿の「【BTCJPY】5日線が、25日、75日線を上抜け」では、65万円~75万円のもみ合いからは抜け出し、再び上昇を狙う格好となっていますと述べました。実際には、投稿の直後に押し目を作りながらも、そこから下ヒゲをつけて反転上昇し、一昨日、昨日の陽線形成により80万円台まで回復しています。
この約80万円どころは、7月25日の高値から8月14日安値をフィボナッチ・リトレースメントで結んだ際の50%ラインに相当する水準。いったんここから調整する可能性も見つつ、さらに情報の61.8%も超えられるかどうかが、今週の関心事となります。