8月9日投稿の「【BTCJPY】もうサポートなんてない!止まらぬ下げ足」では、大陰線形成により67万円台まで突っ込み、下ヒゲをつけて戻ってはいるものの、下方向にはめぼしいサポート候補がないという状況をお伝えしました。
さて、今回のチャートにはRSI(期間14)を加えました。大陰線をつけた8月8日のRSIを見ると、売られすぎの目安となる30%ラインに接触し、それから下ヒゲを作る形で反発する動きがあり、これが昨日の反発陽線を形成した理由の一つとも考えら得ます。本日の値動きにより、逆三尊のネックラインの延長線にあたる約75万円どころを攻めるか、あるいは再びRSIの30%ラインを攻めるか、そのあたりに注目したいと思います。