【BTCJPY】暴落後の小休止で約45万円に停滞。チャートの形は下げを主張

12月4日投稿の「【BTCJPY】安値40万円~高値50万円のレンジの中心で推移」では、約3万円を超える下げ幅を出したことで高値・安値を切り下げる格好となり、方向感を出せずにいる状態になったと述べました。昨日は陽線を形成したものの、上昇幅はわずか。ここ十数日はもみ合いを演じているものの、大局的には下げトレンドの真っ最中です。いまの関心事は、上(50万円)か下(40万円)か、どちらをブレイクして方向性を見いだすかにあります。