8月11日投稿の「【BTCJPY】再度下攻めして安値更新の滑り台」では、10日に下げ足を速め、9日の陽線の値幅を全てはき出す形で下値を更新した勢いをもって約64万円どころを攻めるかどうかに注目したいと述べました。実際には安値更新をすることはなく、「陰の陽はらみ」を形成。同時に、ローソク足は切り下げるが、RSIは切り上げるというダイバージェンスも見られる状況に。すなわち、反転の予兆は見て取れますが、いずれも確信を得るには弱い形となっています。
8月11日投稿の「【BTCJPY】再度下攻めして安値更新の滑り台」では、10日に下げ足を速め、9日の陽線の値幅を全てはき出す形で下値を更新した勢いをもって約64万円どころを攻めるかどうかに注目したいと述べました。実際には安値更新をすることはなく、「陰の陽はらみ」を形成。同時に、ローソク足は切り下げるが、RSIは切り上げるというダイバージェンスも見られる状況に。すなわち、反転の予兆は見て取れますが、いずれも確信を得るには弱い形となっています。