【BTCJPY】毛抜き底形成で踏ん張れるか?

8月5日投稿の「【BTCJPY】25SMA、75SMAを割り込む」では、75SMAまでをも割り込む大陰線を形成したことと、ここで反発できるかに注目したいとお伝えしました。実際には何とか踏ん張って、陽線を形成。そしてチャート上には毛抜き底のチャートパターン(反転上昇を示唆するパターン)を示すこととなりました。75SMAとの下側に同水準のヒゲが伸び、実体は上側。本日はこの位置関係を保てるかどうかに着目したいと思います。